飲みすぎ食べ過ぎにオススメハーブ

年末年始、

楽しいこと盛り沢山だけど、

飲み会など胃腸に何かと負担がかかる

時期でもある。


私は、基本、

健康体なのだが、

30代に入って、

少しでも食べすぎると胃痛で

夜も眠れなくなることがあった。



植物療法を学び、

生活に取り入れる中で

1番効果を感じたのは、

この胃もたれ改善だ。


私が実際に取り入れて

効果を感じたものを少し

紹介させていただきたい。



ハーブティー

もう私はペパーミント様様で

常にお世話になっている。


朝は胃腸の調子に関係なく

ペパーミントブレンドで始まり、

胃腸に不調を感じると

すぐにブレンドして飲む。


好きなブレンド例

:ペパーミント×ローズヒップ×ハイビスカス


朝は大体これ。

身体がスッキリする。

ビタミンCの爆弾ローズヒップと、

ハイビスカスの酸味成分(クエン酸、リンゴ酸、ハイビスカス酸)が疲労回復、エネルギー代謝、新陳代謝を高めて身体に活力を取り戻す。パワー上げていきたい朝にピッタリ。


:ペパーミント×月桃×(あれば紫蘇←海外で入手が難しく悔しいところ)

ペパーミントは薫るくらいにして、

月桃と紫蘇の和の香りを楽しむ。

月桃はポリフェノール豊富な美容ハーブ、

紫蘇はβカロチンやその他ビタミン豊富、抗菌効果があり腸内環境の改善などの効果も。


:ネトル×ダンディライオン×桑

×ペパーミント少し

植物療法のスクールChinugusuiの

スタッフの方が紹介していたもの。

香ばしい味わいで、

ハーブがあまり好きじゃない男性とかも

飲みやすいブレンド。


昨日はお呼ばれした

クリスマスパーティー前に

3杯くらい飲んで行ったら、

今日はダメージ少なめでした(笑)

今日は飲み食いするぞ!という時は、

食べる前に予防的に飲むことが大切です。



精油でマッサージ

こちらはもうダメージ受けてます...

みたいな時に本当に効果的。


ホホバオイルなどのキャリアオイル5mlに

ペパーミント、ラベンダー、ユーカリラディアタを各1滴ずつ落とし、混ぜる。

そのオイルを胃の上から塗り、

優しくマッサージする。


これ、本当に効果的で

すごくスッキリし、

効果が早いのを感じる。


マッサージ中に、

玄米カイロを温めておいて、

終わったらお腹の上に

玄米カイロを置いて寝る。


いつもこの流れで、

大体の胃痛が治ってる。


ペパーミントは、

ハーブティー、精油ともに

大変お世話になっているし、

胃腸の調子が崩れやすい方には

猛烈にオススメしたいハーブだ。

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