【手作り】びわの葉化粧水
少し前の記事で
大人ニキビ対策として
クレンジングオイルと
びわの葉化粧水を
作るようになったことを綴り、
クレンジングオイルの
作り方に続き、
びわの葉化粧水の作り方を紹介。
韓国での
オーガニックライフの師匠が
(師匠とか書くと笑われそうだけど、
本当に勉強熱心でオーガニックライフを
実践している尊敬すべくお姉さんなのだ)
びわの葉がすごいっ!と
度々、口にしていた。
子供の湿疹、虫刺され、炎症などなど
目に見張る効果を感じると。
私は少し興味を持ちつつも、
「びわの葉、韓国どこに売ってるんだろ...」
(お姉さんは日本から持ってきていた)
と、まぁ、いつかと
なぁなぁにしていた。
(なぁなぁにばっかしてきた人生だ 笑)
渡米前、
約2年振りの日本帰国の際に、
そのいつかが来た!と
かわしまやさんで
どどんと500gの乾燥びわの葉を購入。
渡米後すぐに、
トレジョのウォッカで、
700mlくらいの
びわの葉エキスを漬けた。
(その時は知らなかったが、アメリカには
オーガニックのウォッカがあるらしいので、
次回からはそちらを使っていきたい!)
4ヶ月くらいの抽出が終わった頃、
ニキビ面で荒れに荒れた顔を
救出すべく、
植物療法の実習で作って以来の
手作り化粧水を
必要に迫られて作ったわけだ。
(もしニキビ肌に悩んでなかったら
まだ腰が重すぎたことだろう)
で、これが大正解!
約4ヶ月、
アメリカや韓国の
オーガニック化粧品などを買ったりして
ケアしてきたが、
治ってはまた違うところに
大きく居座るニキビが
びわの葉化粧水2週間目くらいで
随分落ち着き、
ボコボコだったお肌が
すべすべに!
(正確に言えば、
びわの葉化粧水と
タマヌオイルの使用で
一気に改善したのだが、
タマヌオイルもかなりおすすめなので
別記事でじっくり紹介できたらと思う)
しかも、
材料費だけみると
ちょっといい化粧水1本分で、
1年分くらいは
作れそうな感じだから、
ケチらず朝晩バシャバシャ使える。
時間はかかるが
ほったらかして置いて
エキスさえ抽出してしまえば、
化粧水や万能薬として
かなり使える。
娘は、ものもらいに
よくなるのだが、
アメリカは病院に行くのが
かなり面倒くさいので、
びわの葉粉末で作った
バスターをガーゼに塗り、
それを目に当てて数時間過ごしたら、
いつも抗生剤の目薬を
2日くらいして治していた
ものもらいが半日で小さくなって
次の日に治ったりもした。
(子供の身体の反応は
本当に素直でいつも驚かされる)
エキスの作り方、使い方は
また別の機会に記事にしたいと
思っているのだが、
とりあえず、化粧水の作り方は
こちら。
あっという間に出来るので
書くことがほぼない(笑)
びわの葉化粧水のレシピ
・びわの葉エキス 10ml
・精製水 40ml
・グリセリン 0.5ml
保存容器に入れて、シェイク!
(あぁ、スマップが流れてしまう私の脳内よ…)
おしまい!
冷蔵保管で2週間くらいで使い切る。
私は朝晩バシャバシャ使うので
1週間で使い切り、
またなくなったら作っている。
グリセリンの量をもう少し多くしたら、
保湿効果が高まる。
使用感はあっさり。
私はタマヌオイル→びわの葉化粧水で
使っている。
びわの葉エキスは
かわしまやさんで購入もできる。
自分で抽出するのが面倒な場合はぜひ。
ちなみに
このレシピはかわしまやさんの
HPに載ってるものを参考にしたので
そちらも御参照。
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